お知らせ

2018-05-09 16:22:00

麻疹(はしか)について

麻疹(はしか)が流行の兆しをみせています。 茨城県内(県南地域)でも感染の報告があります。

「麻疹ウイルス」の感染によって発症します。風症状の後、39℃以上の高熱が1週間以上続き、紅い発疹が出現するのが特徴です。 感染性が著しく高く、注意が必要です。はしかにかかった人のくしゃみや咳に含まれる「麻疹ウイルス」を、吸い込んで感染します。

 

〇潜伏期 潜伏期間は、9~11日といわれています。

 

主な症状3つの期間に大別されます。以下に、典型的な症状を示します。

◇カタル期(2~4日) 38℃前後の発熱、咳、鼻汁、くしゃみ、結膜充血、眼脂、羞明などが、出現します。そして、この時期は普通の風邪と区別が付きませんが、ウイルスが大量に増えていて、感染しやすい時期です。

 

◇発疹期(3~4日) 一旦下がった熱が再び、高熱となり(39~40℃)、発疹が出現します。直径数mmの紅い紅丘疹で全身の上方から始まり下降していく(耳後部、頚部、顔、体幹、上肢、下肢の順に広がる)、特有の発疹が出現します。小児では不機嫌、食欲不振など全身症状がででぐったりしてきます。

 

◇回復期(7~9日) 熱が下がり、発疹が消失しますが、発疹の色素沈着は残ります。

 

麻疹感染の疑いがある方は、保健所に直接お電話をお願い致します。水戸保健所 保健指導課. 029-241-0571